上柚木の四季(樹木紹介)

「森の案内人」のエキスパートである渡辺博士が、四季折々の自然木の魅力を紹介します。

渡辺先生プロフイール

1963年生まれ
森林インストラクター
農学博士

著書に「公園・神社の樹木」「イタヤカエデはなぜ自らの幹を枯らすのか」があり、上柚木公園では年4回開催している樹木観察会の講師や樹木プレート(樹銘板)の監修をお願いしています。

次回樹木観察会、講座の予定

11月14日(土) 紅葉と木の実を楽しもう
申し込み方法はイベント案内をご覧ください。(9月10日頃情報公開)

四季折々の樹木等の案内

  • ネムノキの開葉

    投稿者

    渡辺一夫先生(森林インストラクター)

    撮影した場所・時期

    郷戸地区・5月

    ひとこと

    周りの木はとっくに葉を開いているのに、ネムノキはやっと葉を開き始めた。ネムノキの語源は、夜になると眠るように葉をたたむからだといわれるが、春の開葉が遅く、つまり目覚めが遅いからという説もある。

    update: 2020.5.25
  • ユリノキの花

    投稿者

    渡辺一夫先生(森林インストラクター)

    撮影した場所・時期

    中地区・5月

    ひとこと

    公園に接した歩道に植えられたユリノキ(百合木)に、花がたくさん咲いていた。直径5㎝程度の花が、チューリップに似ていることから、英名はチューリップツリー。オレンジ色の紋が目立つ。蜜をよく出す花でもある。

    update: 2020.5.25
  • ヤマボウシの花

    投稿者

    渡辺一夫先生(森林インストラクター)

    撮影した場所・時期

    郷戸地区・5月

    ひとこと

    歩道橋の上から見下ろすと、幾何学的で美しいヤマボウシの花が咲いていた。ヤマボウシ(山法師)の名の由来は、この白い花を修験者の装束にみたてたものだという。

    update: 2020.5.25
  • マユミの開葉

    投稿者

    渡辺一夫先生(森林インストラクター)

    撮影した場所・時期

    上柚木地区・3月

    ひとこと

    マユミが早々と葉を開き始めた。葉を両端から丸めて(二本の筒のように)冬芽に収納していたようだ。葉の根元に花芽も膨らんでいる。

    update: 2020.3.6
  • シュロの実生

    投稿者

    渡辺一夫先生(森林インストラクター)

    撮影した場所・時期

    上柚木地区・3月

    ひとこと

    野球場の裏側にシュロが生えてきた。鳥が種子を運んだのだろう。まるで落ち葉を掃除しているように見えた。シュロの幹の繊維は、縄や箒の材料として使われる。

    update: 2020.3.6
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